(01)
1 (1) P→ Q A 2 (2) ~Q A 3(3) P A 1 3(4) Q 13MPP 123(5) ~Q&Q 24&I 12 (6) ~P 35RAA 1 (7)~Q→~P 26CP |
という「推論」、すなわち、 |
1 (1)Pであるならば、Qである。として、 2 (2)その上、Qでない。として、 3(3)その上、Pである。とするならば、 1 3(4)Qであるが、そうだとすると、 123(5)Qでないが、Qである。ということになり、矛盾する。従って、 12 (6)Pではない。従って、 1 (7)Qでないならば、Pではない。 |
という「推論」は、「妥当」である。 |
従って、
(01)により、
(02)
① Pであるならば、Qである。 ② Qでないならば、Pでない。 |
において、 |
①=② であって、従って、 |
「対偶(Contraposition)」は、「等しい」。 |
令和7年3月31日、毛利太。
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