2022年9月18日日曜日

「脱水」ではない「理由」。

 (01)

郵便番号

住所 氏名 電話番号

と、申します。

(02)

令和4年9月13日に、「申立書」に対する「追加の資料」を送付させてもらい、早速、

令和4年9月14日に、K様より、電話にて、「この他に、追加の資料は有りますか」

という「質問」を受けています。

(03)

そして、その際には、「追加の資料は無い」と答えさせてもらったのですが、その後、

として、病院より、(04)で示す「回答」を受け取ることになったので、「1度は無い」と言っていることから、ずいぶんと迷ってはみたのですが、敢えて、「追加の資料」を郵送させてもらうことにしました。

(04)

従って、

(04)により、

(05)

①「通常の身長体重計を用いた実測値」

②「体重を計測できるストレッチャー又はベッドでの実測値」

③「計算アプリによる実測値」

という「計測」により、いずれにしても、「ABCD(受理番号#####)の体重」は、

48.9kg(2017年02月28日)

48.9kg(2018年12月21日)

49.0kg(2019年01月10日)

であったということが、「確認」出来ました。

従って、

(05)により、

(06)

2017年02月28日(48.9kg)

2018年12月21日(48.9kg)

であったため、「1年と10カ月」に渡って、

ABCD(受理番号12345)体重に、増減は、全く有りません。」

然るに、

(07)

22カ月間に渡って、ABCD(受理番号12345)体重に、増減無い

ということは、

入院当日(12月21日)の8日前の、ABCDの食事の量も、十分であった

ということに対する、「傍証」となっています。

従って、

(07)により、

(08)

「追加の資料(令和04年09月13日)」の中で示した、

普段の食欲」は「普通」。

「体温37.2度(熱)」。

軽度発赤」、腫脹、疼痛あり。

という「記録(問診票・カルテ)」と、今示した、

22カ月間に渡って、ABCD(受理番号12345)の体重に、増減無い

という「傍証」とによって、

1213日(入院の8日前)」の時点では、

(a)「歩行による通院、買い物」等も「可能」であり、

(b)「普段通リに食事(3食)」が摂れ、「お茶をよく飲み

(c)「排便・排尿・睡眠」も「問題なし」です。

ということが、「事実」であった。

ということは、「納得してもらえる」ものと、考えます

然るに、

(09)

検査日

赤血球系

総蛋白

アルブミン

ナトリウム

点滴

服用中の薬

2018/12/13

2.34

2.69

3.04

2.37

無し

無し

2018/12/21

2.36

2.81

2.48

2.54

無し

無し

2018/12/26

1.93

2.29

1.92

2.34

有り

無し

2019/01/04

1.70

1.98

1.92

2.30

有り

無し

2019/01/11

1.79

2.17

2.24

2.39

有り

フェブリク

2019/01/18

1.93

2.21

2.32

2.34

有り

フェブリク

2019/01/25

2.47

2.81

2.96

2.59

無し

フェブリク

2019/01/29

2.10

2.33

2.4

2.39

有り

フェブリク

従って、

(08)(09)により、

(10)

検査日

赤血球系

総蛋白

アルブミン

ナトリウム

点滴

服用中の薬

2018/12/13

2.34

2.69

3.04

2.37

無し

無し

2019/01/18

1.93

2.21

2.32

2.34

有り

フェブリク

2019/01/25

2.47

2.81

2.96

2.59

無し

フェブリク


という「表とグラフ」から「言える」こととしては、

(ⅰ)2018年01月18日、点滴を中止したところ、

(ⅱ)2019年01月25日の「血液検査の結果」は、

(ⅲ)2018年12月13日と「同じような数値」となって、尚且つ、

(ⅳ)2018年12月13日に於いて、森田米生は「脱水ではない

ということになります。

然るに、

(11)

『然るべき計算』により、

検査日

赤血球系

総蛋白

alb

Na

Cre

BUN

点滴

服用中の薬

12/13

2.34

2.69

3.04

2.37

2.63

1.83

無し

無し

01/18

1.93

2.21

2.32

2.34

1.91

1.39

有り

フェブリク

01/25

2.47

2.81

2.96

2.59

3.31

4.23

無し

フェブリク

という「表とグラフ」から「言える」こととしては、

(ⅰ)2018年01月18日、点滴を中止したところ、

(ⅱ)2019年01月25日の「(CreBUN以外の)検査の結果」は、

(ⅲ)2018年12月13日と「同じような数値」となって、尚且つ、

(ⅳ)2018年12月13日に於いて、森田米生は「脱水ではない

ということになります。

従って、

(11)により、

(12)

という「診療」は、

(ⅰ)「01月18日」と「01月25日」は「比較」していても、

(ⅱ)「12月13日」と「01月25日」は「比較」していない。

(ⅲ)「クレアチニンと尿素窒素の検査結果」を「無視」している。

という「理由」により、「正しい診療」ではない。

と、すべきです。

令和04年09月18日

EFGH


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