(01)
と、申します。
(02)
令和4年9月13日に、「申立書」に対する「追加の資料」を送付させてもらい、早速、
令和4年9月14日に、K様より、電話にて、「この他に、追加の資料は有りますか」
という「質問」を受けています。
(03)
そして、その際には、「追加の資料は無い」と答えさせてもらったのですが、その後、
として、病院より、(04)で示す「回答」を受け取ることになったので、「1度は無い」と言っていることから、ずいぶんと迷ってはみたのですが、敢えて、「追加の資料」を郵送させてもらうことにしました。
(04)
従って、
(04)により、
(05)
①「通常の身長体重計を用いた実測値」
②「体重を計測できるストレッチャー又はベッドでの実測値」
③「計算アプリによる実測値」
という「計測」により、いずれにしても、「ABCD(受理番号#####)の体重」は、
48.9kg(2017年02月28日) 48.9kg(2018年12月21日) 49.0kg(2019年01月10日) |
であったということが、「確認」出来ました。
従って、
(05)により、
(06)
2017年02月28日(48.9kg) 2018年12月21日(48.9kg) |
であったため、「1年と10カ月」に渡って、
「ABCD(受理番号12345)の体重に、増減は、全く有りません。」
然るに、
(07)
22カ月間に渡って、ABCD(受理番号12345)の体重に、増減は無い。 |
ということは、
入院当日(12月21日)の8日前の、ABCDの食事の量も、十分であった。 |
ということに対する、「傍証」となっています。
従って、
(07)により、
(08)
「追加の資料(令和04年09月13日)」の中で示した、
「普段の食欲」は「普通」。 「体温37.2度(微熱)」。 「軽度発赤」、腫脹、疼痛あり。 |
という「記録(問診票・カルテ)」と、今示した、
22カ月間に渡って、ABCD(受理番号12345)の体重に、増減は無い。 |
という「傍証」とによって、
「12月13日(入院の8日前)」の時点では、
(a)「歩行による通院、買い物」等も「可能」であり、 (b)「普段通リに食事(3食)」が摂れ、「お茶」をよく飲み、 (c)「排便・排尿・睡眠」も「問題なし」です。 |
ということが、「事実」であった。
ということは、「納得してもらえる」ものと、考えます
然るに、
(09)
検査日 | 赤血球系 | 総蛋白 | アルブミン | ナトリウム | 点滴 | 服用中の薬 |
2018/12/13 | 2.34 | 2.69 | 3.04 | 2.37 | 無し | 無し |
2018/12/21 | 2.36 | 2.81 | 2.48 | 2.54 | 無し | 無し |
2018/12/26 | 1.93 | 2.29 | 1.92 | 2.34 | 有り | 無し |
2019/01/04 | 1.70 | 1.98 | 1.92 | 2.30 | 有り | 無し |
2019/01/11 | 1.79 | 2.17 | 2.24 | 2.39 | 有り | フェブリク |
2019/01/18 | 1.93 | 2.21 | 2.32 | 2.34 | 有り | フェブリク |
2019/01/25 | 2.47 | 2.81 | 2.96 | 2.59 | 無し | フェブリク |
2019/01/29 | 2.10 | 2.33 | 2.4 | 2.39 | 有り | フェブリク |
従って、
(08)(09)により、
(10)
検査日 | 赤血球系 | 総蛋白 | アルブミン | ナトリウム | 点滴 | 服用中の薬 |
2018/12/13 | 2.34 | 2.69 | 3.04 | 2.37 | 無し | 無し |
2019/01/18 | 1.93 | 2.21 | 2.32 | 2.34 | 有り | フェブリク |
2019/01/25 | 2.47 | 2.81 | 2.96 | 2.59 | 無し | フェブリク |
という「表とグラフ」から「言える」こととしては、
(ⅰ)2018年01月18日、点滴を中止したところ、 (ⅱ)2019年01月25日の「血液検査の結果」は、 (ⅲ)2018年12月13日と「同じような数値」となって、尚且つ、 (ⅳ)2018年12月13日に於いて、森田米生は「脱水」ではない。 |
ということになります。
然るに、
(11)
『然るべき計算』により、
検査日 | 赤血球系 | 総蛋白 | alb | Na | Cre | BUN | 点滴 | 服用中の薬 |
12/13 | 2.34 | 2.69 | 3.04 | 2.37 | 2.63 | 1.83 | 無し | 無し |
01/18 | 1.93 | 2.21 | 2.32 | 2.34 | 1.91 | 1.39 | 有り | フェブリク |
01/25 | 2.47 | 2.81 | 2.96 | 2.59 | 3.31 | 4.23 | 無し | フェブリク |
という「表とグラフ」から「言える」こととしては、
(ⅰ)2018年01月18日、点滴を中止したところ、 (ⅱ)2019年01月25日の「(CreとBUN以外の)検査の結果」は、 (ⅲ)2018年12月13日と「同じような数値」となって、尚且つ、 (ⅳ)2018年12月13日に於いて、森田米生は「脱水」ではない。 |
ということになります。
従って、
(11)により、
(12)
という「診療」は、
(ⅰ)「01月18日」と「01月25日」は「比較」していても、 (ⅱ)「12月13日」と「01月25日」は「比較」していない。 (ⅲ)「クレアチニンと尿素窒素の検査結果」を「無視」している。 |
という「理由」により、「正しい診療」ではない。
と、すべきです。
令和04年09月18日
EFGH
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