2018年12月24日月曜日

「返り点」と「括弧」について。

(01)
⑥ 漢文を読む。
といふ風に、「訓読」できる「漢文」は、言ふまでもなく、実際には、
⑥ 読漢文=漢文を読む。
だけである。
然るに、
(02)
漢文読=漢文を読む。
=漢文を読む。
文漢読=漢文を読む。
=漢文を読む。
⑤ 読文漢=漢文を読む。
⑥ 読漢文=漢文を読む。
に対して、敢へて「返り点」を付けると、(03)のやうになる。
(03)

然るに、
(04)
① 漢文読。
といふ「それ」を、
① 123。
といふ「順番」で読むのであれば、「返り点」は、初めから、「不要」である。
従って、
(03)(04)により、
(05)
① 一 二 三
②    レ
③ レ
④ 二 三 一
⑤ レ レ
⑥ 二   一
に於いて、固より、
① 一 二 三
といふ「それ」は、「返り点」ではない
然るに、
(06)
「返り点」といふのは、
「下から上へ、上る点」であるため、
からへ、下る点」は、「返り点」ではない
然るに、
(07)
① 一 二 三
であれば、
  一
  ↓
  二
  ↓
  三
であるため、
からへ、降りてゐる。」
(08)
④ 二 三 一
であれば、
  二 二
  ↑ ↓
    三
   ↑
  一
であるため、
「下から上へ、返り、
    からへ、降りてゐる。」
従って、
(06)~(08)により、
(09)
②    レ
③ レ
⑤ レ レ
⑥ 二   一
ではなく、
① 一 二 三
④ 二 三 一
といふ「それ」は、固より、「返り点」ではない
従って、
(05)(09)により、
(10)
② 1 3>2。
③ 2>1 3。
⑤ 3>2>1。
⑥ 3>1<2。
ではなく、
① 1<2<3。
といふ「順番」と、
④ 2<>1。
といふ「順番」に対しては、「原理的」に、「返り点」は付かないのであって、まず第一に、このことを、確認したい。
然るに、
(11)
① 不[可〔不(告)〕]。
② 我聞〔鳥啼(樹)〕。
③ 鳥獣不[可〔与(之)同(群)〕]。
④ 不[足〔為(外人)道〕]也。
⑤ 耕者不[可〔以不(益急)〕]矣。
⑥ 無{友[不〔如(己)〕者]}。
⑦ 当世士大夫無{不[知〔有(劉老人)〕]者}。
⑧ 聖人所〔不(知)〕
⑨ 曽子之母非〈不{知[子不〔殺(人)〕]}〉也。
⑩ 使{籍誠不[以〔畜(子)憂(寒)〕乱(心)]有(銭)以済(医)}。
⑪ 欲〔取(之)〕。
⑫ 欲〔取‐捨(之)〕。
に於いて、
 □( )⇒( )□
 □〔 〕⇒〔 〕□
 □[ ]⇒[ ]□
 □{ }⇒{ }□
 □〈 〉⇒〈 〉□
といふ「移動」を行ふと、
① [〔(告)不〕可]不。
② 我〔鳥(樹)啼〕聞。
③ 鳥獣[〔(之)与(群)同〕可]不。
④ [〔(外人)為道〕足]不也。
⑤ 耕者[〔以(益急)不〕可]不矣。
⑥ {[〔(己)如〕不者]友}無。
⑦ 当世士大夫{[〔(劉老人)有〕知]不者}無。
⑧ 聖人〔(知)不〕所未{必[〔愚人(知)所〕為]不}不也。
⑨ 曽子之母〈{[子〔(人)殺〕不]知}不〉非也。
⑩ {籍誠[〔(子)畜(寒)憂〕以(心)乱]不(銭)有以(医)済}使。
⑪ 〔(之)取〕欲。
⑫ 〔(之)取‐捨〕欲。
といふ「語順」、すなはち、
① 告げ不る可から不。
② 我、鳥の樹に啼くを聞く。
③ 鳥獣は、之と与に群を同じくす可から不。
④ 外人の為に、道ふに足ら不る也。
⑤ 耕す者、以て益々急なら不る可から不矣。
⑥ 己に如か不る者を、友とする無かれ。
⑦ 当世士大夫、劉老人有るを知不る者無し。
⑧ 聖人の知ら不る所、未だ必ずしも愚人の知る所と為さ不んばあら不る也。
⑨ 曽子の母子、子の人を殺さ不るを知ら不るに非ざる也。
⑩ 籍をして誠に子を畜ひ、寒さを憂ふるを以て心を乱さ不、銭有りて以て医を済さ使む。
⑪ 之を取らんと欲す。
⑫ 之を取‐捨せんと欲す。
といふ「語順」になる。
然るに、
(12)
例へば、
⑩ 人{籍誠丙[下〔二(一)中(上)〕乙(甲)]二(一)以地(天)}。
に於いて、
⑩ 二( )⇒( )二
⑩ 中( )⇒( )中
⑩ 下〔 〕⇒〔 〕下
⑩ 乙( )⇒( )乙
⑩ 丙[ ]⇒[ ]丙
⑩ 二( )⇒( )二
⑩ 地( )⇒( )天
⑩ 人{ }⇒{ }人
といふ「移動」を行ふと、
⑩ {籍誠[〔(一)二(上)中〕下(甲)乙丙](一)二以(天)地}人。
といふ「語順」になる。
然るに、
(13)
⑩ 人{籍誠丙[下〔二(一)中(上)〕乙(甲)]二(一)以地(天)}。
に於いて、
⑩ 人 = 使
⑩ □ = 籍
⑩ □ = 誠
⑩ 丙 = 不
⑩ 下 = 以
⑩ 二 = 畜
⑩ 一 = 子
⑩ 中 = 憂
⑩ 上 = 寒
⑩ 乙 = 乱
⑩ 乙 = 心
⑩ 二 = 有
⑩ 一 = 銭
⑩ □ = 以
⑩ 地 = 済
⑩ 天 = 医
といふ「代入(Replacement)」を行ふと、
⑩ 使{籍誠不[以〔畜(子)憂(寒)〕乱(心)]有(銭)以済(医)}。
といふ「語順」になる。
従って、
(12)(13)により、
(14)
⑩ 使 籍誠不 以済
といふ「返り点」は、
使 籍誠
といふ「返り点」と、「同じ」である。
従って、
(14)により、
(15)
⑩ 使{籍誠不[以〔畜(子)憂(寒)〕乱(心)]有(銭)以済(医)}=
⑩ 人{籍誠丙[下〔二(一)中(上)〕乙(甲)]二(一)以地(天)}。
に於いて、
⑩ 二( )⇒( )二
⑩ 中( )⇒( )中
⑩ 下〔 〕⇒〔 〕下
⑩ 乙( )⇒( )乙
⑩ 丙[ ]⇒[ ]丙
⑩ 二( )⇒( )二
⑩ 地( )⇒( )天
⑩ 人{ }⇒{ }人
といふ「移動」を行ふと、すなはち、
⑩ 畜( )⇒( )畜
⑩ 憂( )⇒( )憂
⑩ 以〔 〕⇒〔 〕以
⑩ 乱( )⇒( )乱
⑩ 不[ ]⇒[ ]不
⑩ 有( )⇒( )有
⑩ 済( )⇒( )済
⑩ 使{ }⇒{ }使
といふ「移動」を行ふと、
⑩ {籍誠[〔(一)二(上)中〕下(甲)乙丙](一)二以(天)地}人=
⑩ {籍誠[〔(子)畜(寒)憂〕以(心)乱]不(銭)有以(医)済}使=
⑩ 籍をして誠に子を畜ひ、寒さを憂ふるを以て心を乱さ不、銭有りて以て医を済さ使む。
といふ「語順」になる。
従って、
(14)(15)により、
(16)
⑩ 使{籍誠不[以〔畜(子)憂(寒)〕乱(心)]有(銭)以済(医)}。
といふ「漢文」に付く「返り点」は、
⑩ 人   丙 下 二 一 中 上  乙 甲  二 一  地 天
でなければ、ならない。
然るに、
(17)
① 四[三〔二(一)〕]。
②  三〔 二(一)〕。
③   丁[丙〔二(一)乙(甲)〕]。
④ 下[中〔二( 一)上〕] 。
⑤   四[三〔 二( 一)〕] 。
⑥ 下{中[三〔二(一)〕上]}。
⑦      下{四[三〔二(  一)〕]上}。
⑧   三〔二(一)〕五{ 四[三〔  二(一)〕]} 。
⑨     六〈五{四[ 三〔二(一)〕]}〉 。
⑩ 人{  丙[下〔二(一)中(上)〕乙(甲)]二(一) 地(天)}。
⑪ 三〔二(一)〕。
⑫ 三〔二‐二(一)〕。
に於いて、
 □( )⇒( )□
 □〔 〕⇒〔 〕□
 □[ ]⇒[ ]□
 □{ }⇒{ }□
 □〈 〉⇒〈 〉□
といふ「移動」を行ふと、
① [〔(一)二〕三]四。
②  〔 (一)二〕三。
③   [〔(一)二(甲)乙〕丙]丁。
④ [〔( 一)二上〕中]下 。
⑤   [〔 ( 一)二〕三]四 。
⑥ {[〔(一)二〕三上]中}下。
⑦      {[〔(  一)二〕三]四上}下。
⑧   〔(一)二〕三{ [〔  (一)二〕三]四}五 。
⑨     〈{[ 〔(一)二〕三]四}五〉六 。
⑩ {  [〔(一)二(上)中〕下(甲)乙丙](一)二 (天)地}人。
⑪ 〔(一)二〕三。
⑫ 〔(一)二‐二〕三。
といふ「語順」になる。
従って、
(11)~(17)により、
(18)
① 不[可〔不(告)〕]。
② 我聞〔鳥啼(樹)〕。
③ 鳥獣不[可〔与(之)同(群)〕]。
④ 不[足〔為(外人)道〕]也。
⑤ 耕者不[可〔以不(益急)〕]矣。
⑥ 無{友[不〔如(己)〕者]}。
⑦ 当世士大夫無{不[知〔有(劉老人)〕]者}。
⑧ 聖人所〔不(知)〕未{必不[為〔愚人所(知)〕]}也。
⑨ 曽子之母非〈不{知[子不〔殺(人)〕]}〉也。
⑩ 使{籍誠不[以〔畜(子)憂(寒)〕乱(心)]有(銭)以済(医)}。
⑪ 欲〔取(之)〕。
⑫ 欲〔取‐捨(之)〕。
といふ「漢文」に付く「返り点」は、
① 四 三 二 一   
②  三  二 一 
③   丁 丙 二 一 乙 甲  
④ 下 中 二  一 上
⑤   四 三  二  一  
⑥ 下 中 三 二 一  上
⑦      下 四 三 二   一   上 
⑧   三 二 一  五  四 三   二 一   
⑨     六 五 四  三 二 一   
⑩ 人   丙 下 二 一 中 上  乙 甲  二 一  地 天  
⑪ 三 二 一
⑫ 三 二‐二 一
でなければ、ならない。
然るに、
(19)
③   丁 丙 二 一 乙 甲 
に関しては、
③   □ 下 二 一 中 上 
と、「同じ」である。
従って、
(20)
① 四 三 二 一   
②  三  二 一 
③   丁 丙 二 一 乙 甲  
④ 下 中 二  一 上
⑤   四 三  二  一  
⑥ 下 中 三 二 一  上
⑦      下 四 三 二   一   上 
⑧   三 二 一  五  四 三   二 一   
⑨     六 五 四  三 二 一   
⑩ 人   丙 下 二 一 中 上  乙 甲  二 一  地 天  
⑪ 三 二 一
⑫ 三 二‐二 一
といふ「返り点」の「ルール」は、(21)のやうになる。
すなはち、
(21)
(Ⅰ)一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 ・ ・ ・ ・ ・
(Ⅱ)上 中 下
(Ⅲ)甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
(Ⅳ)天 地 人
であるとして、
(Ⅰ)を挟んで「返る」場合は、
(Ⅱ)を用ひる。
(Ⅱ)を挟んで「返る」場合は、
(Ⅲ)を用ひる。
(Ⅲ)を挟んで「返る」場合は、
(Ⅳ)を用ひる。ものの、
③   □ 下 二 一 中 上 
のやうに、
(Ⅱ)上 中 下
といふ「三組」では、足りない場合は、已むを得ず、
③   丁 丙 二 一 乙 甲 
のやうに、
(Ⅰ)を挟んで「返る」場合であっても、
(Ⅱ)ではなく、
(Ⅲ)を用ひる。
といふのが、「ルーツ」である。
然るに、
(22)
(Ⅰ)一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 ・ ・ ・ ・ ・
(Ⅱ)上 中 下
(Ⅲ)甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
(Ⅳ)天 地 人
であるとして、
(Ⅰ)を挟んで「返る」場合は、
(Ⅱ)を用ひ、
(Ⅱ)を挟んで「返る」場合は、
(Ⅲ)を用ひ、
(Ⅲ)を挟んで「返る」場合は、
(Ⅳ)を用ひる。
といふ「ルール」は、「極めて、簡単」である。
然るに、
(23)
学校で習ふ所の、「実際の、返り点」は、「レ点」が有るため、
(Ⅰ)一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 ・ ・ ・ ・ ・
(Ⅱ)上 中 下
(Ⅲ)甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
(Ⅳ)天 地 人
ではなく、
(Ⅰ)一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 ・ ・ ・ ・ ・
(Ⅱ)上 中 下
(Ⅲ)甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
(Ⅳ)天 地 人
(Ⅴ)レ 一レ 上レ 甲レ 天レ
である。
然るに、
(24)
大学生に返り点を打たせると、レ点の原則違反から生じる誤りが大半をしめます(古田島洋介、これならわかる返り点、2009年、60頁)。
従って、
(23)(24)により、
(25)
(Ⅰ)一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 ・ ・ ・ ・ ・
(Ⅱ)上 中 下
(Ⅲ)甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
(Ⅳ)天 地 人
に対して、「本来は不要」である、
(Ⅴ)レ 一レ 上レ 甲レ 天レ
が加はると、「返り点」は、「一段と、難しくなる」。
従って、
(26)

といふ「(レ点を用ひない)返り点」よりも、

といふ「(レ点を用ひる)返り点」の方が、「一段と、難しい」。
従って、
(27)
全くの「初学者」は、
① 不可不告。
② 我聞鳥啼樹。
③ 鳥獣不可与之同群。
④ 不足為外人道也。
⑤ 耕者不可以不益急矣。
⑥ 無友不如己者。
⑦ 当世士大夫無不知有劉老人者。
⑧ 聖人所不知未必不為愚人所知也。
⑨ 曽子之母非不知子不殺人也。
⑩ 使籍誠不以畜子憂寒乱心有財以済薬。
⑪ 欲取之。
⑫ 欲取捨之。
に対して、いきなり、
① レ レ レ
② 二 一レ
③ レ 二 レ 一レ
④ レ 下 二 一 上
⑤ レ 三 二 一
⑥ レ 二 レ レ 一
⑦ 下 レ レ 二 一 上
⑧ レ レ 二 一レ 二 一レ
⑨ レ レ 二 一レ レ
⑩ 乙 下 二 レ 一レ 上レ レ 甲レ
⑪ レ レ
⑫ レ 二‐ 一
といふ「(レ点を用ひる)返り点」を付けようとするのではなく、
① 不可不告。
② 我聞鳥啼樹。
③ 鳥獣不可与之同群。
④ 不足為外人道也。
⑤ 耕者不可以不益急矣。
⑥ 無友不如己者。
⑦ 当世士大夫無不知有劉老人者。
⑧ 聖人所不知未必不為愚人所知也。
⑨ 曽子之母非不知子不殺人也。
⑩ 使籍誠不以畜子憂寒乱心有財以済薬。
⑪ 欲取之。
⑫ 欲取捨之。
に対して、取り敢へず、
① 四 三 二 一
② 三 二 一
③ 丁 丙 二 一 乙 甲
④ 下 中 二 一 上
⑤ 四 三 二 一
⑥ 下 三 二 一 上
⑦ 下 四 三 二 一 上
⑧ 三 二 一 五 四 三 二 一
⑨ 六 五 四 三 二 一
⑩ 人 丙 下 二 一 中 上 乙 甲 二 一 地 天
⑪ 三 二 一
⑫ 三 二- 一
といふ「(レ点を用ひない)返り点」を、「確実に、付けれるように、する」べきである。
(28)
① 四 三 二 一
② 三 二 一
③ 丁 丙 二 一 乙 甲
④ 下 中 二 一 上
⑤ 四 三 二 一
⑥ 下 三 二 一 上
⑦ 下 四 三 二 一 上
⑧ 三 二 一、五 四 三 二 一
⑨ 六 五 四 三 二 一
⑩ 人 丙 下 二 一 中 上 乙 甲 二 一 地 天
⑪ 三 二 一
⑫ 三 二- 一
といふ「(レ点を用ひない)返り点」を、「確実に、付けれるようになった」時点で、
1 連続した二字の上下を転倒させる場合は、必ずレ点を用い、他の返り点を用いてはならない。
2 連続した二字の上下を転倒させる以外の場合は、レ点を用いてはならない(古田島洋介、これならわかる返り点、2009年、60頁)。
といふ「分かりにくい、ルール」に基づいて、
① 四 三 二 一
② 三 二 一
③ 丁 丙 二 一 乙 甲
④ 下 中 二 一 上
⑤ 四 三 二 一
⑥ 下 三 二 一 上
⑦ 下 四 三 二 一 上
⑧ 三 二 一、五 四 三 二 一
⑨ 六 五 四 三 二 一
⑩ 人 丙 下 二 一 中 上 乙 甲 二 一 地 天
⑪ 三 二 一
⑫ 三 二- 一
といふ「(レ点を用ひない)返り点」を、
① レ レ レ
② 二 一レ
③ レ 二 レ 一レ
④ レ 下 二 一 上
⑤ レ 三 二 一
⑥ レ 二 レ レ 一
⑦ 下 レ レ 二 一 上
⑧ レ レ 二 一レ 二 一レ
⑨ レ レ 二 一レ レ
⑩ 乙 下 二 レ 一レ 上レ レ 甲レ
⑪ レ レ
⑫ レ 二‐ 一
といふ「(レ点を用ひる)返り点」に、「書き直せる」ように、すべきである。
平成30年12月25日、毛利太。

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