「昨日の記事の、続き」です。
(17)
④ No man who doesn’t die=死なない人はありません(エキサイト翻訳)。
に於いて、
A=man
B=doesn’t die
とするならば、
④=No A who B=死なない人はありません。
然るに、
(18)
A who B
は、
A 即ち、 B
であって、
A 即ち、 B
は、
A=B
を、「指示」してゐる。
従って、
(18)により、
(19)
A who B
の who が、
A=B
を、「指示」してゐる。
然るに、
(20)
A=B
の、
Bに、Aを「代入」すると、
A=A
然るに、
(21)
A=A=ⅹ
は、
〔A=A〕
といふ風に、「括ること」を、許すはずである。
cf.
① ~(∃ⅹ)〔Mⅹ・~(Dⅹ)〕
従って、
(17)~(21)により、
(22)
④ No man who doesn’t die=死なない人はありません(エキサイト翻訳)。
の who が、〔 〕の「役割」を、果たしゐると、思はれる。
従って、
(22)より、
(23)
④ No man who doesn’t die=死なない人はありません(エキサイト翻訳)。
に於ける、
who は、〔 〕に、「置き換へる」ことが、出来る。
従って、
(23)より、
(24)
④ No man who doesn’t die=死なない人はありません(エキサイト翻訳)。
といふ「英文」は、
④ No〔man doesn’t die〕=死なない人はありません(エキサイト翻訳)。
といふ風に、「置き換へる」ことが、出来る。
従って、
(25)
「否定の鉄則」により、
④ No〔man doesn’t(die)〕=死なない人はありません(エキサイト翻訳)。
然るに、
(26)
④ No〔man doesn’t(die)〕⇒
④ 〔man (die)doesn’t〕No=
④ 〔manとして(dieせ)doesn’tは〕No=
⑥ 〔人として(死せ)不るは〕無し=
⑥ 〔人(死)不〕無⇒
⑥ 無〔人不(死)〕=
⑥ 死なない人はゐない。
従って、
(24)(25)(26)により、
(27)
④ No man who doesn’t die=死なない人はありません(エキサイト翻訳)。
といふ「英文」は、
who=〔 〕
であるとして、
④ No〔man doesn’t(die)〕
といふ風に、見なすことが、出来る。
従って、
(27)により、
(28)
⑤ No man doesn’t die=人は死にません(エキサイト翻訳)。
といふ「英文」は、
⑤ No man doesn’t(die)=人は死にません(エキサイト翻訳)。
といふ風に、見なすことが、出来る。
然るに、
(29)
⑤ No man doesn’t(die)=人は死にません(エキサイト翻訳)。
に於いて、「実質的に」、
⑤ No man=
⑤ Any man
であることを、意味してゐる。
(30)
③ There is no man who doesn’t die=死なない人はありません(グーグル翻訳)。
に於ける、
③ There is no man
は、
④ No man who doesn’t die=死なない人はありません(エキサイト翻訳)。
に於ける、
④ No man
に相当する。
従って、
(31)
③ There is no man who doesn’t die=死なない人はありません(グーグル翻訳)。
に於ける、
③ There is
は、「冗長」である。
平成26年06月29日、毛利太。
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