2023年10月3日火曜日

Q→(R&S&T),~R&S&T├ S&T&~P

10月04日に予定されていた「口頭弁論」が「移送」になったので、「即時抗告」した

際に、「答弁書を速く直送して欲しい。」と、相手方の弁護士に電話で要請したところ、

「いつになるかは分からない」とのことなので、その間に「訴状の補足」を書くことにし

た、「その、補足」からの「抜粋」です。

(19)

「7月31日(通院)」~「12月21日(入院)」で見ると、

番号

検査日

尿酸値

赤血球数

クレアチニン

痛風発作

主治医

32

2018/07/31

1.06

1.02

1.05

無し

〇田医師

33

2018/10/23

1.12

0.99

1.04

無し

〇田医師

34

2018/12/13

1.23

0.97

1.24

有り

〇田医師

35

2018/12/21

1.34

0.96

1.22

有り

木医師

41回

の平均値

1.00

1.00

1.00



従って、

(19)により、

(20)

(ⅲ)「赤血球数」は「上昇」していないが、

(ⅳ)「尿酸値クレアチニン」は「上昇」している

然るに、

(21)

1       (1) P→Q           A

 2      (2) Q→(R&S&T)     A

  3     (3)   ~R&S&T      A

  3     (4)   ~R          3&E

  3     (5)   ~RV~S       4VI

  3     (6)  (~RV~S)V~T   5VI

   7    (7)    R& S & T   A

    8   (8)  (~RV~S)      A

     9  (9)   ~R          A

   7    (ア)    R          7&E

   7 9  (イ)   ~R&R        9ア&I

     9  (ウ)  ~(R& S & T)  7イRAA

      エ (エ)      ~S       A

   7    (オ)       S       7&E

   7  エ (カ)      ~S&S     エオ&I

      エ (キ)  ~(R& S & T)  エカRAA

    8   (ク)  ~(R& S & T)  89ウエキVE

       ケ(ケ)          ~T   A

   7    (コ)           T   3&E

   7   ケ(サ)        ~T&T   ケコ&I

       ケ(シ)  ~(R& S & T)  7サRAA

  3     (ス)  ~(R& S & T)  68クケシVE

  37    (セ)   (R& S & T)&

             ~(R& S & T)  7ス&I

  3     (ソ)  ~(R&S&T)     7セRAA

 23     (タ)~Q             2ソMTT

123     (チ)~P             1タMTT

  3     (ツ)S&T            3&E

123     (テ)S&T&~P         チツ&I

という『命題計算』は『妥当』である。

従って、

(22)

1  (1)P→Q  

 2 (2)Q→(R&S&T)

  3(3)  ~R&S&T

123(テ)S&T&~P  

という「推論」は、『妥当』である。

従って、

(22)により、

(23)

P=脱水である。

Q=血液濃縮である。

R=赤血球上昇する。

S=尿酸値上昇する。

T=クレアチニン上昇する。

という「代入(置き換え)」により、

(ⅰ)「脱水ならば血液濃縮」が起こる。然るに、

(ⅱ)「血液濃縮」により「赤血球尿酸値クレアチニン」が「上昇」する。  然るに、

(ⅲ)「赤血球」は「上昇せずに「尿酸値クレアチニン」は「上昇」している。従って、

(ⅳ)「尿酸値クレアチニン」は「上昇」しているが、「脱水」ではない。従って、

(〃)「尿酸値クレアチニン」の「上昇」の原因」は「脱水」ではない

という『推論』は、『妥当』である。

然るに、

(21)により、

(24)

以上の『推論』は、「連言除去、選言導入、ド・モルガンの法則、モーダストレンス」等

により、

1  (1) P→Q       A

 2 (2) Q→(R&S&T) A

  3(3)   ~R&S&T  A

だけでなく

1  (1) P→Q          A

 2 (2) Q→(R&S&T&U&V) A

  3(3)   ~R&S&T&U&V  A

であっても、『同様に、計算可能』である。

従って、

(24)により、

(25)

という場合においても、『同様に、計算可能』である。

然るに、

(26)

(ⅰ)「赤血球数ヘモグロビンヘマトクリット」は「並行」して「変化」することが多く、

(ⅱ)「赤血球数ヘモグロビンヘマトクリット」が「低い」場合は、「貧血が疑われ、

(ⅲ)「赤血球数ヘモグロビンヘマトクリット」が「高い」場合は、「脱水が疑われます。

(日本臨床検査専門医会、増田亜希子)

然るに、

(27)

番号

検査日

赤血球

ヘモグロビン

ヘマトクリット

32

2018/07/31

1.02

1.02

1.03

33

2018/10/23

0.99

0.99

1.01

34

2018/12/13

0.97

0.96

0.99

41

回の平均

1.00

1.00

1.00

という風に、「赤血球数尿酸値クレアチニン」は「(下降傾向で)ほぼ一定」である。

従って、

(26)(27)により、

(28)

(ⅰ)「07月31日(健康であった)」から、

(ⅱ)「12月13日(痛風発作出現)」において、

(ⅲ)「少なくとも脱水の進行は、無い」。

従って、

(19)~(28)により、

(29)

というのであれば、実際には、「####(ID0000123456)」は、その時点において、

脱水ではない」。



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